痔の入院手術(6日目〜不安の再来〜)
入院6日目、手術後4日目になりました。
入院生活にはすっかり順応しまして、21時就寝6時起きの生活リズムも掴めてきました。ただ、未だ夜はぐっすり寝られません。どうにか痛みを和らげようと戦略を立ててる(?)夢か、全然親しみのない中学時代の登場人物が出て来る変な夢をよく見ます。一体どんな意味があるんでしょうかね?
すみません、話が逸れました。今日のトピックは以下の通りです。
相変わらずお風呂最高。
またお風呂トークか……と思いましたね。もう何度でも話したいくらい、お風呂ってかけがえのない大切な愛おしい存在なんです。
そんなお風呂は入院患者からたいそう人気なので、タイミングが被ると待機をしなければならないんですね。治療後の私たちにとって、立って待つことはもちろん座って待つことは拷問に近いんですよ。痛い。もうドーナツクッションがないと生きていけない。
ところが、そんな私たちの問題を汲み取った病院は素晴らしい兵器を用意してくれています。さすが。
それは今までどこにも見たことがなかった、いい具合に隙間の空いたイス。お尻はイスに一切触れず、かといってお尻から床にするっと落ちるなんてこともない。
なんて画期的なの!持ち帰りたい!!
※お風呂は基本毎日入れます(日曜以外)。
採血&手術の説明
退院の時期は痛みの度合い、傷の治り具合などを総合して決めるそうですが、入院中におこなう採血での結果も大事な指標となるそうです。採血をするため、これまでの入院期間中の最長距離(3階から1階程度)歩きましたが、こたえる。
今までそんなに痛みを感じなかったのは動いてなかったからなんだな〜〜。
採血後は手術の執刀医の方からどんな手術をおこなったのか、手術はうまくいったのかなどの説明を聞きます。概ね大丈夫そうだったのでひと安心。
長時間の作業はやっぱりNG!
入院していると基本、ごはん食べる・寝る・映画やドラマを見る・トイレに行くくらいしか行動しません。つまり、暇です。
昨日調子がよかったため、調子にのってベッドの上で1時間ほど座って家から持ってきたワークブックの作業をしていました。
しかし、これがいけなかった。しばらくしたらキリキリとした痛みが走りだしました……。
入院中はとくに、30分以上の長時間に渡ってお尻を圧迫したり力んだりする姿勢になるのはNG!傷の治りに悪影響を及ぼします><
今日の痛み度
★★★★★★☆☆☆☆
長い時間座っていると、痛みがうずきます。ちょいちょい姿勢を変えて過ごしましょう!